コラムライター

NaganoArt+のコラムを担当しているライター!

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林 美貴

mikibar

岡谷市出身。現在は都内にて特許事務所勤務の傍ら、自身の好きな/興味のあるもの・こと・ひと・ばしょを繋げたり、ひろめたりする、イベント’mikibar(ミキバー)’を、日本橋(Creative Hub 131の社員食堂Lab.)・小金井(シャトー2F)・神保町(spin gallery)、そして岡谷(だもんで)などで移動展開している。

平林 岳志

カメラマン

長野県北安曇郡池田町生まれ。東京生活13年を経て帰郷。2013年から現在、同町にてスタジオ『GRASSHOPPER』を開設。東京、長野県内と回遊しながら写真稼業をしています。好きなものはバイクとキャンプと犬。

飯岡 詩朗

信州大学人文学部准教授

専門は映画・映像学。近年は主に1950年代のハリウッド映画とテレビ番組を中心に研究。著書に『映画の政治学』(共著・青弓社)など、訳書に『フィルム・アート 映画芸術入門』(共訳・名古屋大学出版会)。

今井 浩一

フリーエディター・ライター

岡谷市出身・岡谷市在住。高校卒業後、大学では油絵を学ぶ。放送業界紙「文化通信」記者、演劇情報誌シアターガイド編集長、まつもと市民芸術館広報を経て、『engawa』という屋号のもと、現在はフリーランスの編集者・ライターなどとして活動。演劇を軸にアート、クラフト、農業などのジャンルを不器用にこなす。

石川 利江

ISHIKAWA地域文化企画室代表

大学では能、歌舞伎など中世近世の芸能史を専攻する。業後、東京で編集の仕事などに従事、雑誌の演劇コラムなどで歌舞伎劇評などを執筆。20代後半に長野に戻り、約30年にわたって長野県内を中心に展覧会、文化・芸術分野の企画や、地域文化の掘り起こし、発信などにかかわる。

金井 直

信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野准教授

福岡県出身。2007年より松本暮らし。ヴェネツィア美術史、彫刻史を専門とする大学教員ですが、批評・執筆・キュレーション等々、現代美術関係の仕事も。元豊田市美術館学芸員。あいちトリエンナーレ2016キュレーター。共著書に『女性の表象学』(ありな書房、2015)、『キュレーションの現在』(フィルムアート社、2015)など。

菊地 徹

栞日店主/ALPS BOOK CAMP 主宰

静岡出身、つくば経由、松本在住。1986年生。綴り手のメッセージを読み手に届ける繋ぎ手として、リトルプレスを選書、本棚を編集する日々。最近の関心は民藝と哲学。健やかに、朗らかに、軽やかに。

小池 浩子

シアターワークショップ/劇場コンサルタント

岡谷生まれ、茅野育ち。早稲田大学第二文学部在学中に劇場コンサルタント・伊東正示に師事、アートマネジメントを学ぶ。卒業後、株式会社シアターワークショップで劇場コンサルタント(劇場運営・文化政策)として活動を始め、茅野市民館、渋谷ヒカリエホールなどを手がける。この9月より文化庁在研でカナダに留学、劇場運営、フェスティバル運営を学ぶ予定

中島 麻希

con garbo 代表/1級フードアナリスト/猟師(見習い)

長野市(松代町)出身、在住国立音楽大学音楽学部卒。大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社し、音楽番組の制作進行を経験し帰郷。プロ野球独立リーグの球団立ち上げ、県内出版社を経て独立。2013年1月、長野県内初となる1級フードアナリストを取得。現在執筆、講演活動をはじめ、食や芸術の分野で活動中。7歳から始めた書道は讀賣展入賞経験もあり。

野村 政之

(公財)沖縄県文化振興会プログラム・オフィサー

塩尻市出身。沖縄県那覇市在住。沖縄と東京を行き来しながら、舞台芸術を中心に、アートの創作現場にさまざまな立場で参加。(公財)沖縄県文化振興会プログラム・オフィサー、アサヒ・アートスクエア運営委員、大学講師などを務めている。

大木島 さや香

鍼灸師/長谷鍼灸治療所

東京女子医大東洋医学研究所に勤務中、旧上伊那郡長谷村の「心と体と環境が整ってはじめて健康」とする「新医療を考える会」の活動に感銘を受け、2004年に移住。治療に携わる傍ら、「住みやすくおもしろ楽しい地域とは」というテーマを深めるべく、中尾歌舞伎やジャズバンドをはじめ地域のイベントに顔を出している。

山口 美緒

編集室いとぐち

人と自然が寄り添いながら暮らすなかで生まれる信州の風景。その風景を守っていくためには、そこに息づくさまざまな人の営みがながく続いていくことが大切です。美しい信州の風景を次へつなげていくために、信州で育まれる営みの尊さ、豊かさを伝えることを仕事にしています。

柴 高嶺

めしねま 主宰

「映画はできるだけ映画館でみよう! 月に1回は映画館に行こう!」。勝手に映画&映画館の応援団きどり。地元諏訪のLCV-FMで月に一回今月のお勧め映画をミーハー視点でおしゃべり。20代のころは年間100作品以上見ていたのに最近は60作品くらいしか見られないのが、目下のお悩み。

越智 風花

おんせんブックス 番頭

愛媛県今治市出身。松本市在住。信州大学経済学部在学。本が好きで、いろんな本に出会いたすぎて浅間温泉で古本屋を開く。発見ばかりの毎日にくらくらしながら今日も温泉に浸かります。これからのたくさんの本の楽しみ方を実験中。

小林 稜治

Nプロジェクト事務局

中学1年生の時、通っていた中学校を美術館に変身させるアートプロジェクト〈とがび〉に参加。以降、高校生〜大学生〜社会人と関わり方を変えながらも参加を続け、現在は運営側として企画に携わる。2014年、発起人でNプロジェクト代表の中平千尋が他界した後は、これまでの活動を資料化・公開していく「とがびアーカイブプロジェクト」に取り組んでいる。