大前光市トーク&パフォーマンス「誰にでも輝ける場所がある」
《長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業》
リオデジャネイロパラリンピック閉会式での圧倒的なパフォーマンスで一躍注目を集めたダンサーのトーク&パフォーマンスを長野で開催。
大前光市
1979年生まれ。大阪芸術大学でクラシックバレエを学ぶ。本格的なコンテンポラリーのテクニックや振付のメソッドを習得し、在学中から注目を集める。プロのダンサーとしてスタートを切った23歳の時、交通事故で左膝下を切断。片足でも踊り続けるため、幅広いジャンルの動きを学び、作品に合わせて長短さまざまな義足を使い工夫することで、世界に二つとないダンススタイルを築く。2016年9月リオデジャネイロパラリンピック閉会式・東京へのハンドオーバー(旗継ぎ式)で、ソロダンサーとして出演。片足での4回連続のバク転を交えたダンスを披露、一躍注目を集める。第4回ダンスクリエーションアワード審査員特別賞、第13回北九州&アジア全国洋舞コンクール第1位など受賞多数。
日程 | 2018年3月24日(土) |
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会場 | 長野市芸術館アクトホール |
時間 | 14:00開演(13:30開場) |
チケット料金 | 一般1,000円/小・中学生500円/未就学児無料 ※当日は200円増 |
プレイガイド | ▽SBC信越放送(本社受付) ▽長野市芸術館 |
お問い合わせ先 | SBCラジオ局営業推進部 TEL.026-237-0552(平日10時~17時) |