「宮島浩一 NANONANO展2017」

NANONANOオリジナル作品販売と作家・宮島浩一の足跡をたどる展覧会。
 
NANONANOはイラストレーター＆オブジェアーティスト宮島浩一（飯田市出身）が創作した、電子部品等を加工デザインしたアート作品。ＩＣチップやコンデンサー、抵抗など様々な電子部品を加工し、ユーモラスで表情豊かなキャラクターへと変身した作品は「NANONANIO」と名付けられ、宮島の愛情とこだわりによって、無機的な電子部品に命が吹き込まれ、２０年以上にもわたって手づくりされてきた。

会期中、期間限定デザインのＮＡＮＯＮＡＮＯをスペシャルプライスで販売。またNANONANOの大きな作品、宮島のイラスト（ガンダム、スーパージャンプの表紙、ＳＤガンダムＢＢ戦士などのイラスト原画）などが展示されている。
 

 

 

宮島浩一
長岡秀星に師事後フリーのイラストレーターとして活躍。モノマガジン、スーパージャンプ、表紙イラスト、ガンダム等のプラモデルパッケージを手がける。1997年に伊勢丹相模原店での個展においてNANONANOのコンセプトを発表。同年「たけしの誰でもピカソ」アートバトルでメダル獲得。以降NANONANOを制作販売。