「山とONGAKU」
山と音楽のパーティー。
蓼科・長野。
「アウトドア・ワーケーション」をコンセプトに、今夏、蓼科にオープンした宿泊施設/コワーキングスペース「YAMA WORK」。
標高1600m、蓼科山の豊かな自然環境のなかで、仕事(work)と休暇(vacation)を切り離すことなく、自分の暮らしとして楽しみ、そのスタイルを自らデザインしていくことの提案している。
YAMA WORKのスタートを記念して、山と音楽のためのパーティー「山とONGAKU」を開催する。
秋の山あいに美しく響く、ゲストミュージシャンによるライヴ演奏をメインに、映画上映や特製フード&ドリンクも提供される。
【ARTIST】
南壽あさ子
2013年メジャーデビュー。2度の47都道府県ツアー等を経て、16年ヤマハミュージックコミュニケーションズへ移籍。今年8月に2ndアルバム『forget me not』を発売。アルバムジャケットは人気絵本作家・酒井駒子氏の描き下ろし。今作でほぼ全曲セルフプロデュースをし音づくりでも新境地へ到達。「積水ハウスの歌」など数々のCM歌唱・ナレーションでもおなじみ。
優河
2011年からシンガーソングライターとしての活動を開始。2015年には1stフルアルバム『Tabiji』をリリース。NHK Eテレ「シャキーン!」に楽曲『朝にはじまる』を提供する他、CMでのナレーション(UNIQLO, POLAなど)やサウンドロゴの歌唱(明治「The Chocolate」)など活動を広く展開している。本公演ではベーシスト・千葉広樹とのデュオを予定。
【映画】
『A Film About Coffee』(2014年 / アメリカ / 66 分 / 16:9 / デジタル)
「おいしいコーヒー」はどこから来るのだろうか? コーヒーを愛するすべての人におくる、Seed to Cup(種からカップまで)の物語。
▽作品概要|「究極のコーヒー」を求め、豆の選定、焙煎、ドリップ方法……さまざまなアプローチで追求するコーヒーのプロフェッショナルたち。本質を追い求める姿はまるで求道者のようだ。ここ数年で拡大を見せる、高品質で風味の優れた「スペシャルティコーヒー」の市場。その担い手たちは従来の“質より量”のコーヒー業界のカウンターとして、豆の生産地からカフェに至るまでのあらゆる場所に新たな経済の仕組みを息吹かせ始めている。コーヒーから始まるこの変革の姿を美しい映像とともに作り上げたのは、サンフランシスコ在住のCMクリエイター、ブランドン・ローパー監督。本作は自主制作映画でありながらも、世界30カ国108都市のコーヒー愛好者の手で自主的な上映会が開催され話題を呼び、ついに本国アメリカでも配給が決まった。コーヒーへの深い愛情が育んだ本作は、知られざる Seed to Cup(種からカップまで)の物語であり、琥珀色の神秘の液体の奥深い世界へいざなう招待状だ。観た後は、コーヒーがより身近に、より愛しく思えるだろう。
▽監督|ブランドン・ローパー
▽出演|ダリン・ダニエル(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ)、マイケル・フィリップス(ハンサム・コーヒー・ロースターズ)、ジェームス・フリーマン(ブルーボトルコーヒー)、ケイティ・カージュロ(カウンター・カルチャー・コーヒー)、アイリーン・ハッシ・リナルディ(リチュアル・コーヒー・ロースターズ )、大坊勝次(大坊珈琲店) 、田中勝幸(ベアポンド・エスプレッソ)ほか
配給・宣伝|メジロフィルムズ
提供|シンカ/ヌマブックス/シャ・ラ・ラ・カンパニー
日程 | 2017年10月14日(土) |
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会場 | YAMA WORK(四季の森ホテル内) |
時間 | 14:00開演(19:00終了予定・雨天決行) |
チケット料金 | 【入場券・税別】大人5,500円/子供(小・中学生)3,500円 ※未就学児は入場無料 |
詳細ホームページ | http://yama.works/ongaku |
プレイガイド | ▽山とONGAKU実行委員会 《入場券+宿泊プラン(税別)》※イベント当日1泊+朝食付の一人あたり料金 |
お問い合わせ先 | 山とONGAKU実行委員会 http://yama.works/ongaku |