クラブNCACミステリー・ジャズナイト
お酒を片手に、文字通り演奏に酔いしれる一夜。
この公演の最大の特徴は「公演に来るまで誰が出演するのかは秘密」であること。
ただし、チラシのキャッチコピー、紹介文、プロフィールなどを読むと、ジャズに詳しい方なら誰なのかすぐに分かるほどのビッグ・ネーム!
なんと会場となるアクトスペース客席内での飲食が可能になり、クラブハウス風に演奏を楽しむことができます。
【出演者のヒント】
①
ニューヨーク・バードランド、東京・ブルーノートなど名門ジャズクラブを次々と制覇。ブルーノートレーベルから初リリースのアルバムはグラミー賞ノミネート!
②
ちょっとハスキーなラヴリーヴォイスと豊かな知性。そして彼女の音楽にはあたたかさがあります。つぶやくように、そして時にささやくように歌い、聴衆に語り掛けるその声は、果実味に満ちたロゼワインを召し上がりながら聴くのがオススメ。長野市芸術館アクトスペースが一晩だけのクラブハウスとなる「クラブNCAC」では、お酒を片手にジャズの調べに酔いしれることができるのです。
しかもミュージシャンは、10枚を超えるCDをメジャーレーベルから次々とリリースし、受賞も多い実力派。演奏だけでなく親しみやすい存在感も併せ持ち、日本国内でも人気が高い彼女は、ブルーノート東京など有名なジャズクラブから何度も招かれ、公演を行っています。
③
PROFILE
米ニュージャージー出身。1997年にデビュー。ロンドンを拠点に活動、日本でも高い人気を誇る。2007年に仏ブルーノート・レコードと契約、第1弾アルバム『市街電車で朝食を』がグラミー賞にノミネート。2009年にはフランス文化勲章を受賞。その後も次々と『パリの詩』(2010年) 、『ライヴ・イン・パリ』(2012年)、『チェンジング・ライツ』(2013年)とアルバムを発表し、いずれも世界各国でヒット。2014年にはマルコス・ヴァーリのデビュー50周年を記念したライヴ・アルバムで共演し来日公演も実現。2015年にはソニー・ミュージック移籍第一弾として、約2年振りの新作『テンダリー』をリリース。ボサ・ノヴァの巨匠ギタリスト・作曲家、ロベルト・メネスカルとの夢の共演が実現。プロデュースは彼女の夫でサックス奏者のジム・トムリンソンが担当。同年11月にはブルーノート東京での公演も実現。2016年にはマルコス・ヴァーリとともにニューヨークの名門ジャズ・クラブ、バードランドで行ったライヴの模様を収めた『Marcos Valle & ※※※(今回のアーティスト名)※※※ Live At Birdland New York City』が発売された。2017年2月に約1年3カ月振りのブルーノート東京での公演が決定している。
日程 | 2017年2月9日(木) |
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会場 | 長野市芸術館アクトスペース |
時間 | 【1】18:00開演(17:30開場)【2】20:30開演(20:00開場) |
チケット料金 | 【全席自由(ウェルカムドリンク付)】4,500円(ペア8,000円)※シート/テーブル[スタンディング]とも |
詳細ホームページ | https://www.nagano-arts.or.jp |
プレイガイド | ▽長野市芸術館 ▽ながの東急プレイガイド [窓口] |
お問い合わせ先 | 長野市芸術館 Tel.026-219-3100 |