「古屋一弘展 石との対話」
古屋一弘「大きなボタンA」みかげ石 88×88×16センチ
古屋一弘(1959~)は、当館において開催した若手作家のグループ展「次代への表現展」の出品作家です。
本展は「次代への表現展」から出発した作家のその後に注目し、さらなる発展を期待する展覧会。
東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了後、
個展やグループ展などで作品を発表し続けている古屋一弘。美術館では今回が初個展となります。
おぶせミュージアム・中島千波館へお越しいただくと、まず最初に出会う作品が古屋一弘の作品、「東へ」です。
インパクトのある作品と一緒に記念撮影をされる方が多くいらっしゃいます。
今回は石を題材に小品から大作まで約40点を展示し、
石という素材ならではの味わいや魅力を、美術館の中と外で展開します。
古屋一弘公式サイトは、こちら
【関連イベント】
「作家によるギャラリートーク」
▽日時|8月27日(土)14:00〜
「作品発見スタンプラリー」
屋外にある古屋一弘さんの作品のところにあるスタンプを集めます。
すべての作品を見て、スタンプを押したカードを受付にお持ちいただいた方に、オリジナルクリアファイルをプレゼントいたします。
日程 | 2016年7月28日(木)〜9月27日(火) |
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会場 | おぶせミュージアム・中島千波館 |
時間 | 9:00〜18:00/会期中無休 |
チケット料金 | 一般500円/高校生250円/中学生以下無料 ※団体割引などあり |
詳細ホームページ | http://www.town.obuse.nagano.jp/site/obusemuseum/ |
お問い合わせ先 | おぶせミュージアム・中島千波館 Tel.026-247-6111 |