信州しおじり子ども本の寺子屋「小嶋陽太郎トーク会」
松本市出身の若手作家、小嶋陽太郎さんを囲んで、おしゃべりしませんか?
10代限定のトーク会です。本のこと、作家生活のこと、なんでも聞いてみよう!
お気軽にご参加ください。
終了後、サイン会を行います。ご希望の方は、本をお持ちください。
▽対 象|中学生、高校生、短大生、大学生
▽定 員|15名(申込先着順)
▽申込み|塩尻市立図書館 Tel.0263-53-3365、メール tosho@city.shiojiri.lg.jp
※本文に、名前、連絡先、年齢をお書の上お申し込みください。
※水曜休館
◆小嶋陽太郎さん略歴
1991年長野県松本市生まれ。信州大学人文学部中退。2014年『気障でけっこうです』(KADOKAWA)で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。第二作は15年『火星の話』(KADOKAWA)、第三作は15年『おとめの流儀。』(ポプラ社)。朝日中高生新聞にて、中学一年生3人組の甘酸っぱい冒険を描く『銀杏の木の下で』を連載(16年3月完結)。16年4月より、同新聞にて、続編『真夏の一番星』を連載開始。また現在、別冊文藝春秋にて、長編第四作となる『こちら文学少女になります』を連載中。端正かつユーモラスな筆致と軽やかな感性で注目を集める。