「はじまりのかたち 角居康宏の器に花を生ける」

撮影:藤井ちはる

撮影:藤井ちはる

撮影:藤井ちはる

金属造形作家の角居康宏さんのアートワークが、池上邸の蔵にやってきます。
クラフトワークでつくる端正な錫の器のイメージとは一転、
まるで意思を持つ細胞のように生命に満ちた角居さんのアートワーク「はじまりのかたち」が、闇に満ちた蔵のなかで、どんな姿を見せるのでしょう。
そして、目は次第に闇に慣れ、光をまといます。今回、角居さんの器に花を生けるフラワーアーティストの加藤ひろえさんは、
その瞬間をまるで「生命が生まれるときのよう」と表現します。

闇、生命、光、花。これらが1日という時間のなかで、あるいは3日という時間のなかで、変幻していくさまがみものです。

「花入パフォーマンス」は、5月28日・29日15:00〜15:30に開催。


撮影:藤井ちはる

撮影:藤井ちはる

撮影:藤井ちはる

撮影:藤井ちはる

インフォメーション

日程2016年5月27日(金)〜29日(日)
会場池上邸 蔵(松本市中央3-13-11)
時間10:00〜17:00
チケット料金入場無料
詳細ホームページhttp://matsumoto-crafts-month.com/