『Ｂ→Ｃ　バッハからコンテンポラリーへ』

ＮＩＳＳＡＹ　ＭＵＳＩＣ　ＧＡＬＬＥＲＹ　東京オペラシティ　リサイタルシリーズ

打楽器の底知れぬ魅力をクリエイト！
名古屋フィル首席奏者、窪田健志が贈る
渾身のＢ→Ｃ

【出演】
パーカッション：窪田健志
ヴァイオリン：白井 圭 *
エレクトロニクス：田野倉宏向 **

【曲目】
ヘンツェ：プリズン・ソング（1971）**　
［マルチパーカッション、エレクトロニクス］
J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009　
［マリンバ］
岸野末利加：単彩の庭Ⅲ（2011）
［ティンパニ］
シュトックハウゼン：ツィクルス（1959）
［マルチパーカッション］
川島素晴：タンブレラ王。（2001）
［太鼓類］
福士則夫：ヴァイオリンと打楽器のためのリスコントロ（1990）*
［マルチパーカッション、ヴァイオリン］
フィッシャー：ヴォルケンシュトゥディ ── 雲のエチュード（2014）
［マルチパーカッション］
鈴木優人：4台のティンパニのためのB to C（窪田健志委嘱作品、世界初演）
［ティンパニ］

窪田健志
東京芸術大学卒業。同大学大学院修士課程修了。様々なオーケストラと、シンガポール・中国・ドイツ等で演奏。五嶋みどり代表ＮＰＯ法人「ミュージックシェアリング」の特別支援プログラムに参加。谷村新司との東大寺での演奏や、「のだめカンタービレ」演技指導・のだめオケの全公演・録音に参加など、様々な現場に出没。喫茶店での演奏から、ホールでのリサイタルまで、幅広く活動。2011年度音楽之友社「バンドジャーナル」ワンポイントレッスン執筆。