「na ba na in 信州 ~第一夜~」

木製のアイリッシュフルートやホイッスル、フィドル、ハープといった楽器で、ゆったりとした柔らかな音色と心地よいダンスのリズムを奏でる。
耳に届けば心がすっと深呼吸して、優しくあたたかくなる「na ba na」の音楽。
まだライブの回数もさほど多くはなく、またその場所も都内に限られていたが、
貴重な地方ライブを、松本・長野で開催。
「癒し」とか「望郷」といった言葉がぴったりくるような、やさしい楽曲の数々を、お楽しみに。

【na ba na（ナバナ）】
アイルランド・北欧の伝統音楽を演奏する
須貝知世（アイリッシュフルート、ホイッスル）、中藤有花（フィドル、コンサティーナ）、梅田千晶（ハープ）の３人が、
2014年春に「na ba na」として新グループを結成。
ケルトや北欧圏の伝統曲アレンジや、メンバーによるオリジナル楽曲には定評があり、
美しく瑞々しい日本人の感性にあふれている。
2015年11月にはファーストアルバム「はじまりの花」をリリース。