tipsipúca+（ティプシプーカプラス）

ついにフルメンバー! アイリッシュ音楽や、それを基調とするオリジナル曲を演奏する tipsipúca が再び松本に!!
今回は、レコーディングや北海道ツアーに参加した中村大史・熊谷太輔が加わります。
他のアイリッシュバンドとは一味違う楽しいライブ、ぜひお楽しみください。

【tipsipúca】
高梨菖子（ホイッスル・コンサティーナ）、酒井絵美（フィドル・ブズーキ）のデュオ。２０１３年結成。アイルランドを中心としたケルト音楽やオリジナル曲を演奏している。
tipsipúcaとは英語で「ほろ酔いの」という意味がある“tipsy”と、アイルランドの妖精“púca”をくっつけた造語。その名の通り、美味しいお酒（と料理）があるところで演奏している。
２０１４年９月にミニアルバム「tipsipúca+」発売（非流通盤）、 ２０１５年６月にフルアルバム「Growing」発売。４、５カ所を巡る北海道ツアーは３回を数え、毎回異常なほどの盛り上がりを見せる。
都内でのライブも回数は少ないが、ほぼ満員御礼。リピーターが多いのが特徴。
松本では、３月と９月にライブを開催。３月のライブ時には松本のために「蕎麦食う人々」という新曲を用意。アルバム「Growing」にも収録。

【tipsipúca＋】
tipsipúcaの二人に、アイリッシュ音楽界のみならず、ミュージカルやテレビなどでの演奏でも人気の中村大史（アコーディオン・ギター・ブズーキ）と、さまざまな音楽家や歌舞伎、演劇界から引っ張りだこの熊谷太輔（パーカッション）を加えたtipsipúca+としての活動が主になってきています。４人の確かな演奏技術、高梨の天才的な作曲能力が発揮されたオリジナル曲、仲の良さが伝わって来るとても柔らかい雰囲気などが一体となったライブになることと思います。