「戦後70年に奏でる被爆ピアノコンサート」
信越放送と広島に被爆ピアノを尋ねる 指揮者柳澤寿男
70年前の8月6日、広島原爆の爆心地から3キロの地点で奇跡的に焼け残ったアップライトピアノを修繕し、岡谷で奏でる被爆コンサートです。プログラムは沖縄戦を題材にした「さとうきび畑」(テノール・村上敏明)や、第二次世界大戦で右手をなくしたピアニストのために書いた「ラヴェルの左手のための協奏曲」(ピアノ2台版)など。
コンサートは指揮者・柳澤寿男と徳川家広さん(徳川将軍家19代にあたる)のトークで進められる。
今秋10月にはコンサートまでの軌跡を50分のドキュメンタリー番組としてSBCスペシャルで放送予定。番組では、地元新聞社などの協力を得て、諏訪の70年前の様子もさかのぼる。
【出演】
指揮/柳澤寿男
ピアノ/吉村美華子(被爆ピアノ)
中川佳彦
テノール/村上敏明
ゲスト/徳川家広
日程 | 2015年8月25日 |
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会場 | カノラホール 小ホール(岡谷市幸町8-1) |
時間 | 19:00開演(18:30開場) |
チケット料金 | 【全席自由・税込】一般4,000円/高校生以下2,000円 |
詳細ホームページ | http://www.marscompany-balkan.com/ |
プレイガイド | 下諏訪町 |
お問い合わせ先 | 柳澤寿男後援会 Tel.090-7009-6985、メールtoshio.kouenkai@docomo.ne.jp |