「萌香 meets バロック」

2010年にウィーンで結成された淀川萌と林香菜子によるソプラノデュオ、萌香。
あらゆる言語のレパートリーを持ち、日本では珍しいデュオだけのコンサートを毎年、日本とウィーンで開催している。
2011年には在オーストリア日本大使館主催によるウィーン。コンツェルトハウスでコンサートに招待され、好評を得る。
現在に至るまで、息の合ったアンサンブルで聴衆を魅了している。

今回は、初めて、本格的にバロック音楽に挑む。イタリアはヴェネツィアにて、ルネサンス時代からバロック時代にかけて活躍したクラウディオ・モンテベルディはじめ、同じく同時代に数多くの鍵盤音楽を作曲したジローラモ・フレスコバルディ、バッハのちょうど100年前に生まれた、ドイツ出身のハインリヒ・シュッツ、などなどを、ピアノの前身であるチェンバロの伴奏で、当時の様式そのままに披露していく。

[出演]
淀川 萌(ソプラノ)
林香菜子(ソプラノ)
孫ドゥビ




インフォメーション

日程2019年9月8日(日)
会場ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)メインホール
時間14:00開演(13:30開場)
チケット料金【全席自由】一般3,000円/高校生以下1,500円 ※ハーモニーメイトは各200円引
詳細ホームページ林 Tel.0263ー28−4555