木曽ペインティングス〜宿場町と旅人とアートの至福な関係〜
「宿場町と旅人とアートの至福な関係」を旗印に
江戸と京都の中間地点である木曽の宿場町を舞台に繰り広げるアートフェスティバルがスタート!
現在のアートの中心地は東京と京都。その中間地点である木曽は、かつて中山道を多くの旅人が往来し、宿場には東西の文化やトレンドがもたらされ、住人と旅人が賑やかに交流した場所。2016年には中山道名称統一300年を迎え、中山道をたどる旅人を見掛ける事も増えつつある今、「場」の記憶に思いを寄せて木曽の地に東西よりアーティストが集結し、自然に触れ、住民との交流を通して木曽をテーマに制作し展示を行う。
アートを介してアーティストは木曽への理解を深め、住民は木曽を再発見し、都心では決して生まれることのない芸術が木曽から生まれることを目指す。
●宮ノ越宿・本陣
【展示作家】 伊藤美緒 / 菊地風起人 / 近藤太郎 / 若林菜穂
●宮ノ越宿・旧田中邸
【展示作家】 胡桃澤千晶 / 高澤日美子 / 藤原裕策
●宮ノ越宿・山吹館
【展示作家】 岩熊力也 / 木村俊幸 / 宮嶋結香 / 山本聖子
●宮ノ越宿 美しき里 わんぱく村
【展示作家】 今村仁
●福島宿 やぼら清水公園(千村の蔵・上村の蔵)
【展示作家】 鹿島理佳子 / 新野伽留那
●上松宿 木曽路美術館
【展示作家とゲスト】 木工芸アレブリヘス作家:ハコボ&マリア・アンヘレス / さる屋主宰:櫻井陽子 / NPO 法人 手をつなぐメキシコと日本:高澤日美子
《6月3日》
オープニングレセプション(宮ノ越)
「旗を挙げよう」 (旗挙八幡宮、宮ノ越) 9:00~
「やまぶきバザール」開場(山吹館、宮ノ越) 9:00~
今度和やるぞう スコップ三味線公演 (義仲館、宮ノ越)16:00~
ポンちゃん人形 腹話術公演(義仲館、宮ノ越)
短編映画の上映会「ハンズボン映像展」主催・泉原昭人(義仲館、宮ノ越)
《6月4日》
「やまぶきバザール」開場(山吹館、宮ノ越) 9:00~
アーティストトークツアー(宮ノ越・本陣スタート)10:00~
ポンちゃん人形 腹話術公演(ねざめ亭、上松) 13:30~
短編映画の上映会「ハンズボン映像展」主催・泉原昭人(ねざめ亭、上松)
《6月22日〜25日》
ボニータ・オアハカ Vol.3(木曽路美術館、上松)
展示中毎日アレブリヘス・デモンストレーションとワークショップ(13:00〜15:00)を開催。また、24日 10:00〜11:00 高澤日美子トーク・メキシコの美術と文化について/櫻井陽子トーク・オアハカの民芸品と海外での起業について
《6月24日・25日》
やまぶきバザール(山吹館、宮ノ越)
日程 | 2017年6月3日(土)〜7月2日(日) |
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会場 | 宮ノ越(本陣、旧田中邸、山吹館、わんぱく村)・ 木曽福島(やぼら清水公園、千村の蔵、上村の蔵)・ 上松町(ねざめ亭・木曽路美術館) |
時間 | 宮ノ越会場 9:00〜16:00(月曜休館)※わんぱく村のみ終日開場、福島宿会場 9:00〜17:00(月曜休館)、 上松宿会場 10:00〜16:00(会期中無休) |
詳細ホームページ | http://www.kisopaintings.com |
お問い合わせ先 | 木曽ペインティングス事務局 Tel:0264-26-2301、kisopaintings@gmail.com |