ちひろ美術館コレクション「無限の夢幻」

ローベルト・ブルン 『おかしの家のおとぎ話』より　1989年

絵本には、夢や幻想の世界を描いたものが多く見られます。
本展では「夢幻」をテーマに、世界の絵本画家の作品を紹介します。
緻密な描写が創り出す幻想世界や、架空の動物が登場する摩訶不思議な世界など、
画家の豊かなイマジネーションから生まれた「夢幻」の魅力を探ります。

アルビーン・ブルノウスキー 『スロヴァキアの民話』より　1990年

アドルフ・ボルン 大いなる幻想家　1985年