「縄文土器の太鼓をつくろう!」

縄文人はこんなふうに縄文土器を太鼓として演奏していたのかな~♪



 縄文土器が数多く採出されるこの地で、縄文時代に想いをはせながら太鼓をつくろう!

7月29・30・31日に縄文土器を成形し、約1ヶ月半乾燥させ、9月17日に野焼きで焼き上げ、翌日9月18日に皮張りで完成させる、壮大なワークショップです。

全日での参加をお願いいたします。(要予約)


お問い合わせは、縄文阿久友の会代表 会田進(090-4153-1904)までお願いいたします。



≪縄文土器つくり≫
県内で採れた粘土と砂を混ぜて、太鼓として使用された説もある縄文土器を製作します。3日間の開催ですが、小さいサイズでしたら2日間程でも制作可能かもしれません。ゆっくり乾かしながら高さを出したり模様をつけていくので時間がかかります。土器作りは3日間の内に完成をお願いします。汚れても良い服装でお越しください。
▽日程 | 7月29日(金)・30日(土)・31日(日)
▽時間 | 9時~16時(出入り自由。時間はご自由に。3日間の内に完成させてください)
▽場所 | 原村八ヶ岳自然文化園研修室
▽講師 | 会田進(考古学者。元明治大学教授)
▽料金 | 参加費2000円(友の会入会で参加費1000円になります)+粘土代(150円/キロ)
▽持ち物 | 必要な方はお昼ごはん、水分補給の飲み物


≪野焼き≫
約1ヶ月半形成した土器をゆっくり乾燥させ、野焼きで焼き上げます。薪運びしますので汚れても良い服装でお越しください。
▽日程 | 9月17日(土)(雨天の場合、翌日18日に延期)
▽時間 | 午前7時~
▽場所 | 会田研究所(諏訪郡原村払沢12655-6)
▽持ち物 | 軍手、水分補給の飲み物


≪皮張り≫
また最後には、鹿皮を口縁部にかぶせ、ロープで張り、太鼓として使用してみます。
▽日程 | 9月18日(日)(野焼きが雨天延期の場合、皮張りも延期)
▽時間 | 午前9時30分~
▽場所 | 会田研究所(諏訪郡原村払沢12655-6)
▽料金 | 2000円~ ※鹿皮代、ロープ代の実費のみ。太鼓の大きさで変わってきます)



【注意事項】
※7月29.30.31日の縄文土器成形、9月17日の野焼き、9月18日の皮張りを基本的に全日での参加をお願いいたします。
※縄文土器太鼓をつくるワークショップですが、9月18日の皮張りなしで「縄文土器」の完成でも可能です。その場合は参加費1000円+実費(粘土代150円/㌔)となります。
※お子様連れ、お友達ご一緒等、二人以上でのご参加の方は、材料用意の関係で、いくつ作成の予定かご連絡ください。
※つくった後も土器太鼓を使った練習会やステージ等、みんなで遊べる機会を考えています。もちろん作るだけでも歓迎です。

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