ペンギンハウスの春展「SPRING EDITION 2016」
【出展作家】
大山 茂/大山エリナ/大山 秋(織り)
フィンランド出身の大山エリナさんは、ご主人の茂さんと共にフィンランドの工芸を日本に紹介しています。フィンランドの生活に根付いている手仕事をベースに、ご家族で織り物作品を制作されています。
小口宗之/小口 綾(グラスワーク)
小口ご夫妻は、ガラス本来の透明感を生かすことを制作の原点においています。そのために材料の吟味から手掛け、高い技術力をもとに繊細かつ温かみのある作品を作っています。
小田時男(家具・木工)
jio工房を主催している小田時男は、シンプルでかつ使い勝手の良い家具作りを心がけています。なによりも木の持つ温かな質感を生かすことを大切に考え、ペンギンハウスもまた、自身の作品として位置づけ、随所に木の温もりを感じ取ることができる空間としています。
小林サエコ(カトラリー)
小林サエコさんの作品には、日常の生活に潤いを与える柔らかなフオルムと木の持つ温かみがマッチングしており、使うことでそれを感じ取ることができます。
山本テツヒコ(陶芸)
山本テツヒコさんの作品は、そのユニークさに眼を奪われます。とくに独特の世界観が表現されているユーモラスな生命体オブジェや、色彩もしい器など、ぜひご覧ください。
吉浦亮子(切り絵モビール)
吉浦亮子さんは、デンマークでの生活を通じて出会った切り絵をベースに、オリジナルの作品を製作しています。制作されるモビールは、まるで音楽が奏でられるように思われます。
山本珠子(フェルト)
北欧の大地に似た北海道で学生時代を過ごした山本珠子さんは、北の大地にはぐくまれる羊たちの毛を使ったフェルトによって表現しています。 そこには、家族への愛情もまたはぐくまれています。
Carolyn Zettler(バスケタリー)
キャロリンさんは北カリフォルニアのメンドシーノからの作家です。山岳地帯に生息する松葉を採取し、独自のバスケットを作り続けています。ネーティブアメリカン的な作風がすてきです。
ウツミエマ(布絵作家)
不思議な世界観を持つ布絵作家、エマさんがまた登場します。今回は以好評だったオリジナルポーチを出展してくれます。
日程 | 2016年4月29日(金・祝)〜5月22日(日) |
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会場 | PENGUIN HOUSE |
時間 | 11:30〜17:30/5月9・10・16・17日休 |
チケット料金 | 入場無料 |
詳細ホームページ | http://penguinhouse.main.jp/ |
お問い合わせ先 | PENGUIN HOUSE Tel.0261-29-2350、メール penguinhouse.g@gmail.com |