もんぜん劇場 榊原澄人の燈幻郷ー永遠の祭りー

榊原澄人《Solitarium》

榊原澄人は、長野市飯綱在住の日本を代表する若手アニメーション作家。今回は、新たに北信濃の民話「黒姫と竜」をアニメーション・紙芝居として制作し、発表します。

また、2015年の新作である「Solitarium」も、同時上映します。
青山スパイラルでの展示(2015年秋)とは趣向を変え、巨大な曲面スクリーンによってご覧いただきます。
厳冬-幻燈-のなか、喪失と再生を繰り返す、榊原澄人の世界をお楽しみに。



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【関連イベント】

紙芝居『黒姫と竜』上演
▽日程:2月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)
▽時間:13:00/15:00/17:00(13日は17:30)/19:00
▽会場:WANDERLUST SHINKOJIホール


Museeコン「榊原澄人パフォーマンス&トーク」
 アートを通じて誰かと出会う。榊原澄人さんを講師に、作品の話、参加者の皆さんと語り合っていただきます。
▽日程:2月13日(土)
▽時間:17:00〜19:00
▽会場:SHINKOJIカフェ
▽定員:30名
▽参加費:1,000円(アルコールの場合は1,500円)
▽申込み:信濃美術館 Tel.026-232-0052、Fax026-232-0050、メールnpsam@coral.oce.ne.jp ※2月6日までに電話、ファックス、メールにて受付


榊原澄人
1980年生まれ。北海道浦幌町出身。長野県在住。幼少期を北海道十勝で過ごす。15歳で渡英後、文化庁海外派遣生を経て、Royal College of Ar(t 英国王立芸術大学院大学) アニメーション科博士課程修了。現在は長野を拠点に作品を制作している。「Flow」で平成17年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞。公式サイトは、こちら

インフォメーション

日程2016年2月6日(土)〜2月14日(日)
会場WANDERLUST SHINKOJIホール
時間10:00〜20:00
チケット料金入場無料
詳細ホームページhttp://www.npsam.com/exhibition/detail/tougenkyo
お問い合わせ先長野県信濃美術館 Tel.026-232-0052