「バオバブの木の下で 2015」

東アフリカ最大のスラム、ケニアのキベラスラム
生きることを諦めずに笑顔で助け合って生きてゆく〜
アフリカの人々や子供たちのお話と、アフリカの民族楽器による踊り唄うアフリカンライブ!


どんなに劣悪で過酷な状況であっても、決してあきらめずに前を向いてたくましく生きていくこどもたち。
未来に希望を持っている子供たちの笑顔は、心の底から輝いていました。


お金やものがある豊かさではない、「心の豊かさ」がそこにはありました。


早川千晶(お話)
ケニア・ナイロビ在住のフリーライター。「ウペポ~アフリカの風ネットワーク」発起人。現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラでのストリートチルドレンのための学校建設・運営、スラム住民の生活向上プロジェクト、リサイクル運動、大自然体験ツアー、アフリカの面白さを日本に伝えるイベントの企画、マサイのコミュニティが行うエコツアーのサポートなどを行っている。「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う旅」(文化出版社)など。


大西匡哉(ライブ)
パーカッショニスト。ジャンベを独学、ストリートミュージシャンとして日本全国のファンを引き付けてきた。藤沢出身の人気ロックバンド「らぞく」に新しい風を吹き込んだパーカッショニストとしても活躍中。2004年からケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の村で、伝統音楽家マテラ・マサイ、アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。知られざる伝統音楽の発掘、CD制作に取り組んでいる。


フード出店/ナチュラルベーグルuta 奏で屋


ーTalk about Africaー

人類のあらゆる問題のしわ寄せが集まっているアフリカ。
環境問題、紛争、貧困、格差社会、AIDS…
どんなに過酷で困難な状況であっても、
決してあきらめずに、前を向いて、たくましく生き延びていく子供たちの輝き。
どんなに辛くても夢をあきらめなければ必ず道は開ける。
早川千晶は彼らとともに、より幸せな生活を実現するため、
ケニア、ナイロビを中心に22年間活動を続けてきた。
ともに泣き、ともに笑ってきた彼女が豊富な写真や映像を交えて、
アフリカの”いま”を伝えます。


ーAfrican Musicー

アフリカの仲間たちが作り出す音楽は
身体の中から自ずと湧き出してくるリズム。
その音に合わせて歌い、踊り、神に祈る。
彼らにとっての音楽は、まさに生活の一部だ。
伝統音楽の発掘と発信にも力を注ぐパーカッショニスト、
大西匡哉の熱いドラムビート。
心も身体も踊り出さずにはいられない!
大人も子供も楽しめるアフリカンライブ!


インフォメーション

日程2015年9月12日(土)
会場ピカデリーホール(松本市大手4-7-2)
時間13:00開場 /14:00~17:00
チケット料金前売1,500円/当日2,000円、中高生500円/小学生以下無料
前売券発売日2015年8月10日
プレイガイド

松本サブニュマ掲示板(「管理者へメール」より)http://6828.teacup.com/matusabu/bbs
「バオバブの木の下で2015」https://www.facebook.com/events/1625552287718192/

ナチュラルベーグルうた(松本市深志3-8-17)
こーさんのうち(松本市島内4499-1)

お問い合わせ先松本サブニュマ掲示板(「管理者へメール」より)http://6828.teacup.com/matusabu/bbs